設立記念国際シンポジウム開催報告

日本乳がん情報ネットワーク Japan Comprehensive Cancer Network, Breast
設立記念国際シンポジウム開催報告

開催概要 講演概要 講演者リスト

 

開催概要

◆ 日時:2005年9月11日(日)9:30〜16:30

◆ 会場:東京国際フォーラム ホールB5

◆ 主催:日本乳がん情報ネットワーク

◆ 協力:National Comprehensive Cancer Network(NCCN)

◆ 入場者数:約200人

 

 
     
 
     
 
     

 

 

第1部(9:30〜12:30)

「乳がん治療に関する日米ガイドラインについて」

     
座長: 中村 清吾(聖路加国際病院 乳腺外科部長)
  大野 真司(国立病院九州がんセンター 乳腺科部長)
     
演者: ジョアン・マクルーア(全米がん情報ネットワーク 副総裁)
ロバート・カールソン(スタンフォード大学医療センター 教授)
ユン・スク・リー(韓国国立がんセンター 乳がんセンター長)
高塚雄一(関西労災病院外科、大阪大学医学部 臨床教授)
上野直人(テキサス大学M.D.アンダーソンがんセンター 准教授)
上田博三(国立がんセンター中央病院 運営局長 がん対策推進本部 事務局長)

福井次矢(聖路加国際病院 院長、京都大学 名誉教授)

     

 

 

第2部(13:30〜16:30)

〜田原節子メモリアルシンポジウム〜
「炎症性乳がんの診断と治療」炎症性乳がんの生物学と治療、その最先端をみる

     
座長: 戸井 雅和(都立駒込病院 外科部長)
黒井 克昌(昭和大学豊洲病院 外科 助教授)
     
演者: 坂元吾偉(日本乳癌学会 理事長)
リチャード・セリオール(テキサス大学M.D.アンダーソンがんセンター 教授)
ステファン・エッジ(ロズウェル・パークがん研究所 胸部・軟部腫瘍外科部門長)
岩田広治(愛知県がんセンター乳腺外科部長)